2017年12月16日土曜日

クリスマスの準備とか

私は年中行事でお正月が一番好きです。
誕生日よりも結婚記念日よりも、お正月が楽しみ。

そしてクリスマスにはあまり興味がありませんでした、、、

しかし今年は、2歳になった娘が街のあちこちで見かけるクリスマスツリーをきらきらした目で眺め、オーナメントを触ったりして興味を持ち始めたので、我が家もそろそろか、、、と今年からクリスマスをやってみることにしました。


夫の実家ではドイツ式のクリスマスをやっていたと聞いていたので早速義母に相談してみたら、やっぱりありました、古いクリスマスの飾りいろいろ。



もう年季が入りすぎてぼろぼろのものばかりだけれど、
ツリーに本物のローソクを立てるための金具とか、レアな品物もあっておもしろい!





ツリーは本物の木を飾ろうと決めていたので、植木屋さんでトウヒを買ってきました。
娘と一緒に飾りつけ。
完成形はまた今度、、、





さて娘の幼稚園入園が来春に迫ってきましたので、ぼちぼち入園グッズを作らねば、と
スモックを試作してみました。


check & stripe さんのリネンを使って♡


2017年9月21日木曜日

干しぶどうのクッキーと近ごろの手作りおやつ

きょうは娘と一緒に干しぶどうのクッキー作り。


無印の「ぶどうのクッキー」、中学生の頃によく食べていたなぁ、、、(遠い昔)





ホットケーキミックスを作り置きしてあるので、バターと混ぜてあっという間にできてしまいます。




うーん、混ぜるのも上手くなってきたよ





「ぽとん、ぽとん」と言いながら落としてゆきます。
私は横で少しずつ形を整えてサポート。




いいね!




ドロップクッキーなので二歳児が作るのにもやさしいし、ソフトクッキーのような焼き上がりで、子供にも食べやすくてとてもよかった!
午後からの娘の一時保育のおやつにもこれを持たせました。



簡単すぎるレシピ載せておきます

材料
室温に戻したバター 75g
ホットケーキミックス 150g
牛乳 大さじ2
レーズン 20〜30g

手順
オーブンを180℃に温める。
バターをボウルに入れてゴムベラでよく練り、ミックスと牛乳、レーズンを加えて全体が均一になるまで混ぜる。
オーブン天板にベーキングシートを敷き、生地をスプーンですくって等間隔に落とす。
180℃のオーブンで15〜20分ほど、いい色になるまで焼く。




ホットケーキミックスを作り置きしておくと、本当に便利。
ホットケーキはもはや計量せずに作ります、笑
ミックスの配合も、また載せられたらと思っていますが余裕のあるときに、、、




茹でたトウモロコシを入れたり、娘が朝食で残したリンゴを刻んで入れたり、
熟れすぎたバナナを入れたり、色々な味で作ります。
これも一時保育のおやつの定番。




あと、このあいだはおにぎりも作りました。
海苔ビリビリ!


2017年9月4日月曜日

深く潜っていた夏休みも終わり

百日紅も色褪せてうなだれ、9月になりました。
急に朝晩が冷えるようになって、昼間の風もなんとさわやかなこと。

今年は育児の疲れで体調を崩し、静かに過ぎた夏だった。

遠出もせず、友達にも会わず、SNSもせず、家族で近所の夏祭りへ行ったりして地味に過ごした夏休み。
でもそんなことが本当に幸せだなぁと感じたのでした。
私も親になったのだな。





この夏いちばんのときめきショット。
家の近所の喫茶店へ家族でかき氷を食べに行き、
わたしは「フルーツプリン」を♡





娘は本当に日ごとに成長する。
癇癪やイヤイヤも日ごとに増すと思えば、いつの間にか「待つ」ことも覚えていた。



おやつのホットケーキ作りも、前ほどごちゃごちゃにならずにできた。
卵を割ることだってできる!



ちょっと焦げたコーンパンケーキ、おいしかったー


カエルちゃんは、おとーしゃんに折ってもらったよ。
あやとりも折り紙も、私より夫の方が上手。


2017年8月10日木曜日

夏祭り

近所の夏祭りへ、、、




小規模のものだけれど地元の人がぎゅっと集まって毎年とてもいい感じ。

娘はかき氷をとてもとても楽しみにしていて、氷が始まる6時を心待ちにし(私たち家族がお祭りについたのは夕方4時半、、、)、ようやくそれを手にした時には心から嬉しそうに、大事そうに、かわいい小さな手でスプーンを口に運んでいた。
その姿のかわいいこと、、、見ていてなんだか泣けるほど愛おしさがこみ上げてくる。


2017年8月2日水曜日

きょうのおやつは、、、


わたなべちなつさんの絵本を読んだむすめに、それはそれはしつこくせがまれて、今日もまたホットケーキ焼き。





ワガママ言って昼ご飯をほとんど食べなかったので、人参とオートミールも入れた。
(実は昨日、数日間のベンピの末に医者でカンチョーしてもらったので、野菜はやはりきちんと食べさせなくてはと再認識、、、)

最近本当に言うことを聞かないむすめ。
以前はモリモリ食べていたご飯もほとんど食べないこともしばしばで、かと言って皿を片付けると「まだ食べる!」と言って泣きわめいたり。
自己主張と癇癪はものすごいパワー。
魔の2歳児になんだかもうこちらはちょっとパワー奪われています。。。


さてさて午後は、午前中に買ってきたビニールプールを膨らませるかなぁ、、、


2017年7月29日土曜日

おひさしぶりです


息子は4ヶ月になりました。
昼間の起きている時間も長くなり、寝返りもおぼえて、
お乳を吸う力もかなり強くなってきました。
ぐいぐい飲む!

娘は、赤ちゃん返り大爆発中。。。
また詳しく書きます。


ある日、「しろくまちゃんのほっとけーき」を読んでいた娘にせがまれて、
一緒におやつのホットケーキを作ることに、、、。


とにかく「待つ」ことを知らない2歳児を相手に、ごちゃごちゃのまま進んでゆく、、、




じゃーーー




でも出来上がったら、今までで一番ふわふわでもっちりしたのができました。
おいしいバターと、ブラジル土産の蜂蜜をたっぷりかけていただきまーす。
「ほっとけーき、いちばんすきよ」と、娘が初めて比較級を使った!





またある日、「サンドイッチサンドイッチ」の絵本を見て、
サンドイッチ作り。



チーズを折りたたむ娘、、、。




どうにか完成させ、自家製のヤマモモシロップソーダ割り(娘は水割り)と一緒にいただきまーす。




近頃のどたばた生活については、また改めて、、、。

2017年3月26日日曜日

出産の記録とあれこれ

さて、お産を振り返ってみようと思います。

お産の始まりは、なかなか産まれないなぁと思っていた予定日前日の夜。
いつもより寝付きの悪かったむすめがようやく寝ついた直後に破水、その少し前から陣痛のようなお腹の張りを感じていたので、すぐ産院に電話して、寝ついたばかりの娘を連れて母に車を出してもらいそのまま入院しました。

夜も遅いので娘と母にはすぐ帰宅してもらい、しばらくして職場から産院に向かっていた夫が到着、今回も立ち合ってもらいその後1時間ほどで産まれました。

今回は早かった、やはり2人目だからかな。
しかし産みの苦しみは変わらず…とにかく痛かったー!!!
今回も我を忘れて声が枯れるまで叫んだお産でした…
あーーー痛かった。


第一子の娘を産んだ時、あまりの痛さに、次があるならぜったい無痛分娩にしようと心に誓ったのだけれど、実際に第二子の出産を控えて無痛のリスクなどを聞くうちにやっぱりどうしようかと悩んでしまい、無痛の選択をするタイミングを逃した優柔不断なわたし…。

そしていざ陣痛が始まってすぐ、無痛にしなかったことをそれはもう激しく後悔したのでした。
出産はほんとうに信じられないくらいとにかく痛い!!!

無痛分娩に対して、「痛みを伴わない出産なんて」という声はいまだにあるけれど、どんな方法で産んだとしても、仮に自分で産まなかったとしても、親から子への愛情は何も変わらないと私は思うなぁ。
みんながみんな自然分娩になるとは限らないわけだし。




変な言い方かもしれないけれど、私は妊娠出産の才能があまりないと思う。 

つわりも本当につらくて3ヶ月ほど寝たきりで過ごしたし、その後も妊娠期間中はとにかく身体がだるくて思うように動けず、周りの健康な妊婦さんたちと自分を比べては情けない気持ちでいっぱいだった。
妊婦生活を楽しむ余裕なんてもちろんなかった。

出産にしても、声も出さずに産んだという友人知人の話を聞いて、私のあのオーメンのような出産(笑)は何だったのかとこちらも本当に情けない思いだった。

でも、同じように妊娠や出産で大変な思いをしたという実の姉や友人たちと話していると、やっぱり人それぞれ違うものなのだとちょっと安心したりもする。
実際、こんなに個人差があるものって他にあるのか?
ドイツ人だった夫のお婆ちゃんは、「出産なんて、たまったベンピを出すようなもんだ」と、かなり楽に産んだらしい、、、
産院の助産師さんも、欧米人はそんな感じのお産らしいよと言っていた。


しかし私の場合、妊娠期間は辛くとも、産みおわってからがとにかく絶好調なのです。

重い重いお腹や、お産への不安からも開放されて、子供もかわいいし、気分爽快。
今回は夜中の出産後にお腹ぺこぺこでおにぎりを食べ、そのあと産院の朝ごはんももりもり食べました。

第一子のむすめは、とにかく静かな赤ちゃんだった。
オギャーと泣くことがまず無く、静かに眠って静かに起きて、お乳をたくさん飲み、また静かに眠ってばかりの赤ちゃんだったのです。
生後2ヶ月ほど経ったら夜中に目を覚ますこともなくなり、朝までぐっすり。
おかげで私は睡眠不足になることもなく、娘が寝ている時間にゆっくりごはんを食べたり本を読んだり、歌の練習もできたし、かなり自由でした(過去の記事を振り返ってもわかる)。


そして今回産まれた息子もどうやらよく飲んでよく寝る子らしく、早速お乳を飲みまくってスヤスヤ眠っています。
私のお乳がよく出るのもありがたい。
困ったことと言えば、毎度乳首が切れてとても痛いので、傷が治るまで搾乳生活になることか…。
あとは、お乳が詰まることもあまりないし、母乳育児はけっこう順調です。
第一子の時、横綱のように太った娘を見て、「母乳だけでこんなに太れるの⁉︎」と周囲の人によく言われたっけ。


母親も色々、子供も色々、妊娠出産、そして育児って本当にそれぞれだと思う。

得意不得意もあるし、良くも悪くも予期せぬことはたくさん。
あまり細かく決めずに、しなやかに柔軟にやっていくことが子供と私のためにいちばんいいな、と、余裕の出た今だから言える笑。

実際辛いときは、しなやかに動くことなんて無理ー!って感じなのだけどね、、、

辛いときも楽なときもあるけれど、できるだけ自分の心に波風立てないように、落ち着いて対応するというのが子供を産んでからの自分の指針になっています。


2017年3月24日金曜日

産院より

3月23日午前1時28分、我が家にとって第二子となる男の子が産まれました。
産院の病室よりブログ更新中。



産まれて1日目の息子。
ウールのおくるみは、編み物のじょうずな姉におねだりして編んでもらったもの♡




入院のあいだ、実家の母のもとで預かってもらっている娘が母と一緒に来院。
私の顔を見るなり寂しさから泣き出してしまい、親としても切ない限り。。。

しかしその後、初めて会う弟に自分の食べていたおにぎりを差し出す娘、笑
「わー、あかちゃん!」
「あんよ、ちっちゃいねー」
などと話しながら弟をかわいがってくれました。


私が産気づいて入院した日の夜はさすがにとても寂しそうだったらしく、
「おかあさん」と言って泣いては、母に「お母さんはがんばって赤ちゃん産んでるからね、待っていようね」と諭され、その度に泣くのをじっとこらえていたそう。
まだ2歳だもんね(むすめは3月24日で2歳になりました)。
そんな話を聞くと私も切なくて泣きそうな気持ちになる…
残る入院中、もう少しのがまん、がんばって。




そんな中ですがお母さんは入院生活満喫中です。


娘を産んだのと同じ産院で今回も産んだのだけれど、ここでの入院生活は本当に幸せな記憶しかないのです。
朝からパンケーキとか、焼き魚定食とか、食事メニューが毎度楽しみ。
正直、味と盛り付けはファミレス程度なのだけど(笑)上げ膳据え膳で毎食こんなご飯が食べられるなんて、もう何も文句ありません。



  
今日のお昼はハヤシライス♡
それに魚と野菜のマリネサラダに、野菜スープ、デザート付き。
豪華!!




更に3時のおやつまで♡
今日はオレンジケーキでした、とてもおいしかった!





しかも今日はフットマッサージのサービスまで受けて、もう幸せすぎる。
産まれたばかりの息子はよく飲んでよく寝てくれるし。
娘の出産の時もそうだったなぁ、お乳をたくさん飲んでよく寝てくれたので、入院中は思う存分のんびりできたのだった。



娘は今日も母に連れられてお見舞いにやって来ました。
家では寂しくて泣くこともあるそうだけれど、弟を見ると嬉しそうにしてとてもかわいがってくれるので一安心。



しかしどうしても私以外の人とお風呂に入れないというので、病室内に付いているシャワーに一緒に入り、私が身体を洗ってあげました。
寂しい思いをさせて申し訳ないという思いが先に立ってしまうけれど、夫に「子供は案外すぐに慣れるものだから大丈夫。かわいそうだと思って中途半端に慰めるよりも大人がしっかり割り切ることが大切。今はせっかくの入院生活をゆっくり過ごすことが大事だよ。」
と言われ、それもそうだなと納得。

がんばって産んだご褒美と、これから育児をがんばるための準備だと思って、入院生活を満喫して帰ろうと思います。

退院したら、娘に思いっきり甘えさせてあげよう。
そして夜も今までみたいにぴったりくっついて眠ろう!



2017年3月16日木曜日

3月のあれこれ、2017

1月が終わるころ、あぁもう12ヶ月のうちの1ヶ月が終わった!と思っていたら、もう3月も後半に入っている。。。



我が家の庭では今年もクロッカスが咲きました。




桃の節句には雛人形も出せずに簡略化の極み。
雛ちらしも卵とでんぶのみ、桃の花の代わりに庭の紅梅を添えて。






久しぶりにグラノーラを焼いてみました。
娘も大好きなので簡単な朝食やおやつに食べます。
やっぱり手作りはいいなぁ




暖かい日曜日、家族で"ぶるーいんぱるす"を観に行ってきました。
素晴らしい飛行技術に家族3人で大カンゲキ。





またある日のむすめのご飯、玄米入りゆかりお握りと具沢山豚汁がすっかり定番。
野菜たっぷりなのでこれで完結、1日のうちの朝と夜のどちらか、または両方とも、この献立が並びます。
あとはおかずが付いたり付かなかったり、、、。





もうすぐ2歳になるむすめ、相棒のくまちゃんをおんぶしたい!なんて言うようにもなりました。






もちろん寝るときは必ず一緒。





さて、築45年ほどになる我が家は今週から改修工事が始まりました。







もはや原型を留めていない風呂場。
水周りを中心に直して、庭も整える予定です。





お気に入りだったホロートップの古いガスコンロと、花模様の入ったタイルにもお別れ。
寂しいけれど最後はきれいに磨いてさようなら、お疲れさまでした。






というわけでしばらく実家暮らし。
むすめは日に何度も外へ出て、自然の中で遊び放題の良い暮らしを満喫しております。


2017年1月6日金曜日

2017年お正月

☆2017年明けましておめでとうございます☆




我が家では毎年恒例、実家での年越し。
ムスメは大好きなばあちゃんにくっついて台所仕事。





どうせ実家で母が作っているから、とおせちは自分の食べたい簡単なものだけ作りました。
暮しの手帖に載っていた五目酢和え(ごま入りなます)は、実家の柚子の皮が良いアクセントになって美味しくできた。





もひとつ、毎年正月に作っている豚の角煮。
夫の実家の新年会に持って行くととても喜ばれるので、今年は豚ばら肉2.5キロ分仕込みました。
ほんの少し八角が香って、お肉はほろほろ。
なますとの相性も良いのです。




こちらも恒例になりつつある新年ガレット会。
家族が集まった時にみんなで切り分けて食べます。
フェーブが当たったのは夫!おみくじが凶だったからこれでプラマイゼロってことで、、、






実家に親戚が集まると女子会になる。
女6人で散歩。









夫の正月休み最終日にはモンキーセンターへ
焼き芋を食べるお猿たちを観に。。。





うさぎちゃんふれあいコーナーにて、うさぎを追い回す、、、







そんなこんなであっという間に終わったお正月でした。



妊娠のせいか疲れと眠気がひどく、かなりのんびりしていたけれど
やっと日常が戻ってきたような今日。
料理もやっとマトモにできました。
今日の昼ごはんは具沢山豚汁と、鶏と大根の黒酢煮、ムスメはご飯、私は昨日のムスメの残り物のワカメと煮麺の炒め物。
正月の間はおせちの残りを中心に餅やパンや簡単な麺、冷凍ピザなんかを食べていた、、、

今年も無理せず、楽しいことに目を向けて穏やかに暮らしてゆきたいと思います。