2014年10月31日金曜日

育てる

6ヶ月
胎動らしきものを感じるようになって、
ようやく母になる実感が湧いてきたところ…


金魚の世話に続く、母になる練習(本気)


憧れのヒアシンス♡
ちゃんと咲くかなーー





ハーブとは長い付き合いなのでもうお友達、
台所用にディル、パセリ、レモンバーム。
そして、、、
今まで枯らさずに育てられた試しがない多肉。笑

多肉ってほっとけば育つもののはずなのに。

植物や魚の世話をしながら、
すこしは母らしくなりたいものです。
(猫は同居人てかんじで、世話って程ではないので含まれません)




それから、今日は晩ごはんに野菜を焼く。


実家のかぼちゃとサツマイモ、
それに玉ねぎ、人参
にんにくと塩、こしょう、オリーブ油
きれいー



ほくほくに焼けた、おいし♡


植物園さんぽ

ちょっと歩いてみようと、近所の植物園へぶらり














曇り空、閑散とした秋の植物園





落ち葉いっぱい






果樹園にて、これなんだっけな?






来ました、園内の動物ふれあいコーナー

うなだれるポニー。
ポニーはどこへ行っても大概やる気がない、、、





ヒツジちゃん♡






寄ってくるヒツジちゃんたち






うさぎその他パラダイス♡♡






ばらもよく咲いてきれいでした


1時間くらいぶらぶらしたよ
たのしかったーー


そして、帰りに雑貨屋へ寄り道
ちょうど蚤の市イベントがやっていて、少しだけ買い物


小皿とナイフで200円♡


maternity style AW

久しぶりに絵を描いてみた

胎動もわかってきて、ようやく妊婦の自覚が出てきた今日このごろ、、、
冬に向けてマタニティスタイルの研究


マタニティおしゃれも楽しみたいけど
どんなの着たらいいのかな?と
ネットで調べてみる。

お腹のシルエットを出すようなのが好きだな、
こっちの方が着太りもしなさそう

うむ、、、しかしまずちょっとダイエットしよー



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via pinterest





♡♡♡




2014年10月30日木曜日

おさんぽ

今日は体力回復のリハビリも兼ねて、植木屋へ


植木屋の奥で飼われているアライグマにも会いに(´v` )
二本足で立って、エサちょーだいのポーズ

しょうがないので100円のエサを買ってやる



あれ、まるまると太っているなぁ
結構エサをもらっているらしい




別のお客さんにも、ちょーだいのポーズ
あ、ハクビシンもいる

植木屋ではずっと欲しかったクラブアップルと乙女りんごの木を見て、クリスマスツリー用のコニファーも見て、結局ハーブ苗とヒヤシンスの球根のみ購入。
その後実家へ寄り、昼ごはんを食べて昼寝もして、野菜をもらって帰宅。
体力が弱っているのでつかれたーー




家に帰って晩ごはん

グリーンサラダ
カリフラワーとチーズと燻製肉
柿のクイックブレッド
かぼちゃのポタージュ
ヨーグルト、梨



2014年10月29日水曜日

秋の軽食

おじいちゃんの畑のすくなかぼちゃに、
余っていたりんごも入れて、
ローリエとシナモン。



いい香り、、、
最後に豆乳も入れて
おいしいポタージュ♡




すくなかぼちゃのスープ
柿とレーズン入りクイックブレッド
カリフラワーとジャガイモの豆乳煮


最近の庭

きのうは入院していた母が予定より早く無事退院。

夜から寒くて、居間の和室にこたつを出した。
日本の家っていいなぁーとしみじみ…
こたつでおでん食べたいな


さて、まだまだ発展途上の我が庭より



寒椿か山茶花か?
実は庭の整理のために伐採してしまった枝から咲いたのでした、
ちょっとかわいそう、、、






庭のあちこちで咲いているホトトギス






子金ちゃんたち
庭の池の巨大な金ちゃんたちのたまごを夫が大切に孵した子どもたち♡
夫が愉しみにいつも世話をしているのだけど、
最近はとくに忙しいので私が水換えや掃除をする。
生き物の世話のできない私なので
こうやって少しずつ母になる準備をしておる、笑



CONTADINO

昨日 は、じぶん励まし&甘やかしツアー!

晴れたおかげなのか朝から体調が良く、庭に出て軽く庭木の整理、そのあと掃除に洗濯。
元気だと、こんなこともかるーくできちゃうんだなぁ。健康ってほんとに大事だ。
そして、以前から計画していた台所の棚塗り替えのためにペンキを求めてホームセンターへ行くも、欲しい色がなく断念、、、
もう昼だったので、気になっていたイタリア料理店へ。


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高蔵寺 CONTADINO (コンタディーノ)

ランチB  ¥1900(30品目ミニコースランチ)

玉ねぎが甘く香る 自家製オニオンフォカッチャ
温めて出してくれる。
パンはおかわり無料




前菜の盛り合わせ6品+12品目野菜サラダ
ちょこっと添えられたレバーのムースが香り良くおいしい





何種類もの中から選べる「季節のパスタ&リゾット」から、アラビアータ。
程よい歯切れのアルデンテに素直な味のトマトのソース、鷹の爪はピリッと。
塩加減も絶妙♡





メイン
岐阜産美濃けん豚フィレ肉のソテー ポートワインのソース
やわらかい豚に、オニオンフォカッチャと不思議によく合うやさしい味のソース、
付け合わせはルッコラとじゃがいも。





デザート
ヘーゼルナッツの焼き菓子、イチゴのムース、
メロンのシャーベット、カットフルーツ。
それにアイスティー


パスタのおいしいお店でした、
こんどはリゾットも食べてみたい!


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CONTADINO(コンタディーノ)
  1. 487-0035 愛知県春日井市藤山台7丁目12−9
  2.  ランチ 11:30~14:30 (L.O.13:30)
  3. ディナー18:00~21:00(L.O. 20:30)
  4. 月曜定休

♡秋ネイル♡

ちょいと落ち込んでいたので、
きのうは自分を甘やかしてあたらしいマニキュアを買った♡
ジェルやりたいけどおこづかいが限られているのでセルフマニキュアでたのしむ(。・ε・。)


小さなたのしみ

2014年10月28日火曜日

曇り空

雨がぽつぽつ降ったり、たまにおひさまが見えたり、
でもほとんど曇っていた昨日の空。

昼ごはんは、目玉焼き、自家製燻製鶏、
自家製豚腿ハムとチーズのトースト、焼き芋、ブラウンシチュー。





朝、夫の弁当で暖まる、とらちゃん


2014年10月27日月曜日

週末の食卓



土曜の朝食、
チーズ乗せ目玉焼き、ウインナ、ザワークラウト、ピクルス、パン、はちみつヨーグルト





日曜の朝食、
巣篭り卵、クロックムッシュー、ピクルス、カフェオレ










きのう仕込んだブラウンシチュー。
ルウからぜんぶ手作り






行きつけの本屋「ワンダーランド」にて
注文していた本を取りに行ったら、
タイミング良く店主の修さんが出来たてアツアツを出してくれた
「おやつにね」って
九州の郷土料理「ガネ」だって
生姜が効いておいしかった、ごちそうさまです





焚火ついでに夫が作ってくれた焼き芋と、
おいしい関牛乳





実家から分けてもらったミントもさもさ






とらちゃんはだいたいいつもじっとしている



2014年10月22日水曜日

「しんちゃん」

先日、夫の実家へ帰った時、こんど遊びに行く京都の伯父の書いた本を貸して欲しいと頼んだら、一緒に「花筐」(はながたみ)という本が出された。
私も、そして夫も初めて見るその本は、はやくに亡くなった京都の伯父の子息(つまり夫の従兄)を悼んで作られた本だった。
「しんちゃん」と呼ばれるその人のことを、私はいままでほとんど何も知らずにいたので、借りてきたその本を読んでみることにした。

本の内容は、日本の中世史の研究に情熱を燃やしていた「しんちゃん」こと川端新さんによる遺稿となった論文や講演の記録から始まり、子どもの頃のかわいらしい(しかしとても立派な!)日記、生前関わった人たちから新さんへ宛てたあたたかい言葉の数々、そして家族からのメッセージで締めくくられる。

論文こそ難しいものの、後半からの日記や知人たちからおくられたメッセージなどは私にもやさしく、また新さんの微笑ましいスナップ写真もたくさん載っており、読み進めるうちにすっかり新さんが私の知っている人、いや、家族…歳の離れた兄のような感覚にさえなった。

また、新さんが従弟である私の夫にとてもよく似ていることが本の内容から読み取れたことも、親近感を抱く理由になったのかもしれない。
写真から見る特徴(タレ目のやさしい眼差し、むくむくとした厚みのある手、高い身長)はもちろん、野菜の煮物や海藻類が好きで、山歩きが好き、フィールドワークが好き。お酒をよく飲み、朝に弱く、仕事にとても真面目で、やさしく、まめで、面倒見がよく、すごく器用なのにおっちょこちょいでひょうきん、でも一見なにを考えているのかわからないところ、大人になってもどこか少年のころのままのような雰囲気、、、
これらはすべて本の中で友人や家族によって綴られたメッセージにあった新さんの人となりに関するエピソードだけれど、読むほどに夫と重ねて見てしまう自分に気づく。
こんなにも共通点があるというのは、私の思い過ごしなのかな、、、
でも実際、夫の実の兄よりも「兄弟」と言われていた二人だったという。

それはそれとして、学校や職場を共にした人たちから寄せられたメッセージを読むと、新さんがどんなにすばらしい研究者であったかもよくわかる。
周りの誰もが、とても追いつけないと口を揃え、時におそれるほどに。


こうして一冊の本から新さんのことを知って、私の頭からは新さんの存在が離れなくなってしまった。

会ったこともないのに、もう会えないのがほんとうに悲しい。
家族の悲しみが、本から私にも伝わってくるようで、とてもつらい。
私も新さんに会ってみたかったよ。




毎晩、仕事で帰りの遅い夫とふたり、猫を挟んで晩酌をし(私と猫はつまみを食べるだけ)、並んで歯を磨いて、猫を抱いて寝室へ行く。
朝起きて、風呂を入れて、朝食を食べ、弁当を持たせて見送る。

毎日つづく生活が、永遠だと思ったことは一度もないよ。
突然消えたらどうしよう、というのは、しあわせだからこその翳り、、、伯父も同じ事を本の中で書いていた

年末に京都へ行ったら、あらためて新さんにご挨拶をしたい

2014年10月20日月曜日

週末の朝食2



オムレツ
ヴィネグレットのグリーンサラダとハム(チーズ2種乗せ)
柿パン
すくなかぼちゃのスープ



夫の実家にて



ケンちゃんでした