It's me.

自分の写真
2歳の娘と0歳の息子がおります。庭と本と手づくりが好き。

2013年12月21日土曜日

2013をふりかえる

このごろ、バイトをしながら、歌の練習をしながら、2013年の自分を振り返っています。


今年は春に新居へ引っ越して、それがきっかけのように色んな新しい自分に出会った年でした。
なんと書いていいのかわからんが、とにかく私はいままでずっと何かを創ることばっかり考えて生きてきたのだが、それを今年はすっぱりとやめていた。
それで何をしていたかって、とにかく歌の練習ばかりしていたわけです。
自分の生活ぜんぶの中心を音楽にして、そのためにバイトをして、そのために眠って、レッスンへ行って、そうやって暮らしていました。
結果が伴ったかといえば、そこはまた別の話なんですけども、、、。


暇さえあれば台所に立っていた自分が、ごはん作るのめんどくさいなぁ~と思うこともしばしば(反省)。
バイトもいままではクリエイティブ系ばかりだったが、人生初の事務職を選択。でもこれが自分にすごく合っていることが判明、、、そんな新しい自分にも出会ったりして。

そういうわけで、カメラで写真を撮ったり、映画を観に行ったり、本を読んだり、おいしいものを探したり、そういう活動をほとんどしないで過ごしていたのです(とくに後半の半年)。
意外にあっさりと今までの生活にサヨナラしている自分がいました。
まいにちまいにち家にこもって地味に練習。
FBで友人たちのリア充をながめながら、ええな~~っと指をくわえてみてました。


それから、心の変化もいろいろあったなぁ~
心の変化は毎年すごくあるんだけど(精神年齢がひくいからだとおもう)、ずっとずっと好きだったものが急につまらないように思えたりすることもいくつかあった。
それはちょっと悲しいような、

そうそう、肉を食べなくなったっていうのも結構大きな変化だな。
全然食べないわけではないが自分から選んで食べるということはなくなって、気持ちがすごく楽になったー。


反省することもいっぱいいっぱいあった、、迷惑もたくさんかけた、、
地味なりに楽しいこともいっぱいあった、素晴らしいライブにも行けた!


「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ」
ことしはずっとこの言葉を心の中でつぶやいていた、そんな年だったな。
来年も、再来年も、そうかも。



5月に引っ越した時に撮った新居の洋室のドア、そうです、ボロなんです。




2013年12月19日木曜日

けふ野辺をあるきて


夫の祖父であり、哲学者で民俗学者の佐野一彦の日記展「けふ野辺をあるきて」を観に行ってきました。




















夫と、母あやめ(一彦の娘)



一彦さんの手によって丁寧に装丁された日記はもちろん、ゆかりの品や、師である柳田國男からの直筆の葉書も展示されています。

みのかも文化の森にて、2014年2月2日まで。



2013年12月10日火曜日

ねむる

寒くなって、布団にもぐっているのがきもちよくてたまりません。


私は睡眠さえじゅうぶんなら、毎日軽やかに笑顔で過ごせるし、
どんなことだってできそうなおおきな気持ちでいられるんです、
単純だけどほんとう、健やかに過ごすって大切です。



きのうレッスンへ行ったら先生の家の玄関にリースが飾ってあった。
クリスマスってしあわせなイベントですね

ことしはクリスマスソングを覚えようとおもったんだけどなかなか思うように進んでおりません、、、あー





2013年12月8日日曜日

柚子ハチミツ

少しまえ急に寒くなったと思ったら、
急に喉ががらがらするようになって、
それで今年はこれ、、、


ハチミツレモンならぬ、柚子ハチミツ。
庭の柚子の木に小さいのがいくつか実ったのでそれを蜂蜜に漬けてみた。




翌朝にはすっかりおいしいのができあがり
とろーり、あまずっぱい


蜂蜜には殺菌作用もあるんだって、
ハーブのお茶に入れても良さそうだけどこのまま舐めるのがとてもおいしい。



2013年12月6日金曜日

Into The Light

Jazzボーカリスト山口有紀さんのレコ発ライブへ行ってきました。

@Jazz inn Lovely

有紀さんとの出会いは、たしか3年ほどまえ
知り合いに誘われて行った某ジャズギタリストさんのソロライブだった、
そこで有紀さんがゲストとして一曲"smile"を歌ったんです。
忘れもしないその時のうた。



当時お仕事で名古屋にお住まいだった有紀さんは
その後しばらくしてからまたお仕事で大阪へ帰られ、
今回名古屋でのライブも1年振り。
私はうれしくてほんとうにふるえた





有紀さんは音楽だけでなく、その背景にも感じることの多いひとだとおもいます。
ジャズって夜のイメージが強いけど
有紀さんの歌はいつもひかりに満ちているように聴こえて、
アルバムのタイトル  Into the Light  はまさに有紀さんのイメージ、
ジャズの響く夜の闇のなかの、まぶしいひかり。
私にとってそのLightはステージのスポットライトにおもえたのでした






有紀さんに、音楽と、言葉と、それからぎゅーーーっとハグで励ましてもらって、
足取り軽く帰路につきました。
冬の名古屋の街も久しぶりに歩けてうれしかったな。
わたしは名古屋の街すきだな。

2013年11月29日金曜日

ライブほうこく

先日、地元である関市のロックンロールカフェにて歌ってきました。
照ちゃんバンド(夫のベース講師時代の講師仲間バンド)に入れてもらって
私は「ルビーの指環」を。
あと、ギター仲間女子みんなでパレードとダウンタウン(山下達郎)を。

きらーくに、楽しく歌ってきましたヽ(´▽`)/


マスターと記念に一枚、
地元のお友達のパパなんです。


2013年11月1日金曜日

DOXYセッション♫

数カ月ぶりにDOXYセッションへ行ってきた!
一年ほど前、「ジャム・セッション」というものに初めて出たのがDOXYで
それから何度もお世話になっているので、もはや落ち着く場所になっている(ホームグラウンド的な)
というか、過去の日記を読んでいたらちょうど一年前の10月でした、初セッションにここへ来たの!わーー

今回なんとウクレレの方がみえました。

私は"You'd Be So Nice To Come Home To"(初めて来たときも歌った!)、
そして憧れの"Waltz For Debby"も歌った!
ホストのGt.原さんにお願いしてリズムとかいろいろ教えてもらいました、ありがとうございます~
ホストミュージシャンの方って素晴らしいですね、
どんな曲でも弾いてくださるし、まちがえても合わせてついてきてくださるし、
歌いやすいようにわかりやすく弾いてくださるし、、、
そうじゃないセッションも過去に他の店であったけどな(笑
それも修行なのだ、、、

この日は、ここでお友達になったかわいい女子ドラマーの子や、
いつもの常連さんたちにもひさしぶりに会えたし、
9月の発表会で会ったドラマーさんともばったり再開したり、たのしいセッションでした。
また来月も行こう~

2013年10月23日水曜日

ろじうら


おともだち一家に誘われて、「ろじうら」へ行ってきました
雨で寒かったけど、
長靴が履けたし大好きな友達に会えたからゆるしてやるよ、、、


あっちゃんと、むすめふたり











SBC(新舞子ボサノバクラブ)のyukicoさんと、いしがきさん(あっちゃんの旦那さま)



鐘が鳴ります浄顕寺~♪
何度聴いてもいいです。
夫もベースで誘ってもらったのに、予定が合わず、、、



あっちゃんの好きな、「たまのひと」(知久寿焼さん)のうたも、ばっちり聴けました。
いい日曜日でした。


2013年10月21日月曜日

鍵盤はじめました

音楽の理解のためにピアノを習うことを今年最大の目標に掲げていたのだけれど、
なかなかどこで習うか誰に習うか決められず、ようやく、ここにしようかなと決めかけた矢先
まったく別の場所でご縁があってとある先生に出会い、その場で決まりました。

滑り込みで目標達成、、、

我が家の前の住人が置いて行ったYAMAHAの古いアップライトピアノをどうにか使えないものかとおもっている
るんるん

夫がベースの基礎練に使っていたハノンのお古を貰い受けた


2013年10月9日水曜日

SAYAKADAVIS

NYに住む友人が夫婦で一時帰国し、我が家に泊まりに来てくれていた。
2日間があまりに楽しすぎて
二人と別れた今がなんだかからっぽみたい、さみしい、、、

私のやっている世界3か国でつながるごはんブログ「Migration Postcards 」にて
NYの記事を書いてくれているのがSayakaです。





Sayakaの旦那さま、おちゃめなRobert



SayakaはNYで自身のデザインする洋服ブランドを立ち上げたばかりで、ビジネスに駆け回っている。
そんな彼女を見ているだけで私は励まされたような気持になった、、、
とてもまぶしくて、彼女のような友を持ったことを誇りに思います。
ものをつくることからはすっかり離れている今の私の生活、
地味なお勤めと地味な練習をひたすら繰り返すばかりで、たまに不安にもなるが、
Sayakaが「以前より落ち着いて、いい表情をしてるね」って言ってくれたので、きっと大丈夫。
Robertも、「とっても健康的なオーラが出てるよ、キャンプファイヤーの横にいるみたいに元気をもらえる!」と言ってくれた(笑
このままでいいんだな、、、



Sayakaの2013Fallコレクションのなかから、私はニットのワンピースと、ブレスレットを買った!


---SAYAKADAVIS 




2013年10月1日火曜日

バンドの季節

今年もやってきた「てるちゃんバンド」の季節(笑)
夫と共に結婚前から参加している地元の音楽なかまのバンドである。
というか私が通っていた音楽教室の先生たちのバンドに生徒が加わった的な、そういうバンドです。
去年はこれでしたね、
そう、私はベースを弾きました。
今年は、断りました。
歌のみで3曲参加します。
私のだーい好きな、サングラスの似合うあの曲を歌っちゃうのでとてもたのしみ、へっへっへ


れんしゅうふうけい
iphoneのパノラマ初めてつかってみた!(ところどころあやしい)
夫(Ba)は仕事のため欠席、、、なのであやしい人がベースを弾いてます。


久しぶりに会った歌の上手なメンバーから、うまくなったね~っとほめられた!
そういうのが本気でうれしい今日この頃、、、
そんなわけで今日もひとりで黙々と練習しました。


てるちゃんバンドのライブは
11月17日15:00~
岐阜県関市にあるライブカフェ「ロックンロールカフェ」にて~~
美濃のバンド、ウェンズデイプロジェクトさんとの対バンです。

2013年9月28日土曜日

採譜と譜面書きをやる


にがてな音楽理論、、、
しかし実際、理論がわからんのは情けないです(個人的な思いですが)
ギターをちょびっとやっていたのでコードくらいはほんの少しならわかるけども、
楽譜はいまだに必要最低限しか読めません。
ある人が「美空ひばりさんは、楽譜読めなかったらしいよ」と言っていた(ジミヘンもそうだったらしい)が、
天才は楽譜が読めなくても何とかなるかもしれん、
しかし凡人はやはりそれなりの努力をしなくてはいかんのだ、、、

と、いうわけでちょっと挑戦、初めてひとりで採譜して譜面を起こしてみました
といってもfinale(楽譜作成ソフト)の力を半分以上借りているがな、、、

しかし、数年前までは「キーってなんなのさ?」くらいの状態だったのに(ひどい)
いつのまにか曲のキーもわかるようになっていた。わおわお
音符も、付点とか全音符とかさ、わかるようになったもんね、、、
あんまり書くと無知がばれる


というわけで、コリーヌ・ベイリー・レイの「Put Your Records On」!
女の子の応援歌!


出来はどうでしょう、、
リズムが跳ねてるのでむずかしかった、最初にやる曲じゃないなぁ
きらきら星くらいじゃないと、、、笑

今度レッスンで先生にみてもらおう~


しかし譜面を起こしたはいいが、歌が非常にむずかしい、、、



かわい~~。

♪ときどき間違いもあるよね、でもだいじょうぶ
 レコードをかけて お気に入りの曲をおしえてよ
 肩のちからをぬいて  あなたの夢がかなうといいな

2013年9月22日日曜日

発表会2013秋

きのうは、半年に一度の発表会でした。
@新舞子LIMA
わたしの今回の課題は、とにかく、ピッチ、ピッチ、ピッチ!
ひたすら鍵盤&チューナーと向かい合ってロングトーンのれんしゅうをした、、、



 
LIMA名物の逆光、、、笑

しかし本番、ふだんぜったい間違わないところでおもいっきり間違えた。
私の最大の敵は「緊張」だったんでした、そうでした、、、(´;ω;`)
出だしでいきなりつまづいて、どうしようと思っていたら後ろからDs.裕史朗さんの「Yeah!」の応援がきこえて、なんとか持ち直しました。
ありがとうございます(涙)
おかげさまさまで、演奏を楽しむこともできました。
この素晴らしいバンドで歌えるのは、めちゃくちゃ緊張するけど、とっても守られている感じがするのも本当です。
けど、まちがえたのはやっぱりものすごくくやしいーーー
でもかっこわるいから泣かないし、自分の実力とちゃんと向き合おう、、、




講師陣の演奏、うわーんやっぱりかっこいいーーーーー
Vo. junkoさん
Gt.砂掛康浩さん
Ba.大村守弘さん
Ds. 砂掛裕史朗さん




2013年9月18日水曜日

On Green Dolphin Street


こんどのレッスンの課題曲 On Green Dolphin Street を予習しようとおもってYou Tubeぽちぽち



おちゃめなSarah 




EllaとJoe Pass




中本マリさん


しかし、実はその前に週末の発表会が待っている~~

2013年9月4日水曜日

なつやすみ、たいふうのあと、これからのうた

ごぶさたしております。

夏が去って行った、、、

台風あとの温帯低気圧の影響で、
私は今夜行こうとおもっていたDOXYセッションに行かれませんでした、、、
だって電車が運休なんだもの。
もうすぐ発表会なので練習に行こうとおもっていたのに~~~


さて、、、
今年の夏休みは野外Jazzを2回も聴きに行ってきた!
明治村のイベントね、、、
女子は浴衣で行くと無料なので、2回とも浴衣を着て、コロッケとかポテトとか食べながら芝生に座って聴きました。
やっぱり夏は野外ライブに限る~~
しかも演奏がテクニカルですごく見応えもあった!(一般大衆向けのイベントとは思えん、笑)
ボーカルの清本りつ子さんもすんごくうまくてコーフンしました。ふわーー





夏の終わりに、野外ライブ、浴衣、花火と、やりたかったこと一気にできてとっても満足でした。



この夏はjazzの迷路に迷い込んだひと月だったようにおもいます、、、
ちょっとした壁におでこをぶつけて、まったく歌えなくなったりして(と、いっちょまえみたいなこといってみる)
でもそれも優しいせんせいと、素晴らしい音楽の助けでなんとか乗り越え、
今月の発表会に向けて気持ちも新たに練習に励む毎日なのであります。
かたつむりの速さでも、すこしは前に進んでいるならいい。

私は、きちんと歌えるボーカリストになりたい、、、!!

2013年7月8日月曜日

七夕JAZZ

久しぶりの更新で、このブログ内の時間は前回更新の時のまま止まっているけれど、世の中はどんどん進んでいるね。
夏がじりじりと、いや、もう来ているのかも。

きのうは師匠junkoさんの出演する七夕JAZZを聴きに(観に)、ボーカル仲間たちとプラネタリウム「半田空の科学館」へ行ってきました。




あらためて、「歌がじょうずに歌えるって、なんて素敵なことなんだろう」としみじみおもった。
そして、ボーカルのフェイクに応えるピアノやパーカッションの優しい息づかいを一番前の席で感じられて、本当にしあわせでした。


「見上げてごらん夜の星を」の演奏をバックに、星と共に天井に映し出されたみんなのお願い事を読みながら、涙がきらりとなった七夕の夜。


Cast
junko & the jazz unit
  junkoさん(Vo),
  渡辺ショータさん(Pf),
  山下佳孝さん(Per)

日本舞踊(織姫♥)/村松優子さん

2013年6月21日金曜日

ひっこしました

一ヶ月まえ、夫とわたしと猫一匹とで、古い一軒家に引っ越しをしました。
わたしたちが結婚する前から4年間暮らした小さなアパートは、家具をすべて運び出したあと、あんまりすっきりとしずかなので少しさみしかった。


新居には広い庭があり、昭和の雰囲気漂うクラシックな家です。

念願の音楽部屋(夫の書斎)ができたのでたくさん練習できるようにもなりました。


入梅まえ、庭の花が盛りでした。
梅や柿やみかん、山椒の木まであるのが思わぬ恵み!

2013年5月7日火曜日

うたのうたいかた

連休最終日のきのう5月6日は、美濃市の「春の音楽祭アコースティックLIVE」に出演させていただきました ;)

ベース専門の夫にむりやりギターを弾いてもらいました :p
めおとデュオ!夫に感謝かんしゃ。


歌ったのは、
So Far Away/Carol King
Black Bird/The Beatles
500miles/PPM忌野清志郎×Leyona ver.
You Are The Sunshine Of My Life/Stevie Wonder

まちがえたりしたけども(汗)、
楽しく歌えたので今回は良かったことにして…
それに、あるお友達(音楽の大せんぱいであり今回のイベントの実行委員にも入っている)に、前より歌が良くなったねーって言われたことが素直に嬉しい!
少しは成長しているかなぁ



そして夜になって、地元の音楽なかまたちとわいわい飲み会。

その中で友人の一人が、シンガーをやってる友達に「歌は心で歌うものだから、技術があっても心が入っていなければ伝わらないし、技術が足りなくても心を込めて歌えば必ず伝わる」と言われた事を話していて、人に伝わる歌ってどんなかしらと考えてみた。

いつだったか、美術を勉強している友人も「技術じゃないのかも」とこぼしていたことがあったっけ、、、

技術よりも見た目とか、雰囲気とか、魅せ方とか、或いは人間性?なんかでずいぶん人気を得ている人もたくさんいるし(それもすごく大切な要素だと思うし)、人の心をうごかすのって、そのかたちも色々だもんね。

でも結局ぜんぶ、心がこもっているとかいないとかも受け取る側が判断するものだからね〜っていう結論になったんだけれども、技術があれば表現の幅がすごくひろがるから、きちんとした歌いかたを知っているのは単純に得だとおもうな。


「歌でみんなをしあわせにしたい」という言葉をよく聞くけれども私はまったくそうは思っておらず(もちろんそうなったら素晴らしいけれど)、それよりも思い描いたステージをつくりたい、みてもらいたいっていう気持ちで歌の練習をしているので、それをつくるにはやっぱり技術はひつようだと思うわけです。

なーんていろいろ言ってみても、歌をうまく歌うというのはなんと難しいことか…

しかも今回のライブ、歌の間ずっと棒立ちやった…orz
伝えたい気持ちや想いがあって歌っているのに、これじゃあまるでだめだ…
もう少し、ステージで自分を解放できますように。


2013年4月15日月曜日

入院の思い出ふたたび

一週間ほど入院していました。以前から続けている顎の噛みあわせの治療のため、、、
約一年前の五月にも同じような入院をしていたのをここに書いていましたけれども。


私の入院していた某大学病院はとにかくとっても居心地のよいところで、
看護師さん方は皆天使のように優しいし、
ご飯はおいしいし、病棟内はいつもきれいに掃除されている。


しかし如何せん暇なので本を読んだり、
壁を飾ってみたり、
ノートに書き込みをしてみたり。
昼間活動しないと夜眠れないので、
同じ病棟にいる子どもをつかまえて遊んでもらったり、、、
そんな風にして過ごしていた。


後半、向かいのベッドに入院してきたコリアンの婆ちゃんと友達になって、
手作りキムチをもらう約束もして(笑)
韓国料理の本を見せてもらったりもして、結構楽しかったなぁ。



自分の部屋状態(クッションも持ち込み)



ノートに落書き




差し入れにいただいたカミヤベーカリーの紅茶スコーン(めちゃおいしかった!)



同じ病棟の子どもに折り紙を教えてもらう



今回持ちこんだ本。
「すみれノオト」/松田瓊子
それに、談話室にあった林真理子とさくらももこのエッセイも読んだ





病室の向かいのかわいいビル、、、



2013年4月11日木曜日

メディカルハーブ検定

一ヶ月ほど前にここで書いた「メディカルハーブ検定」、
合格したー!!

あーよかった。

でも、これは入門試験と言っても良い。

もう少し上を目指しているので、
引き続き勉強したいと思います。



2013年4月7日日曜日

おもむろにベジタリアンになった

わざわざ宣言する事でもないけれど、食と関わる事の多い私なのでちょっと詳しく書いてみることにしました。



私がベジタリアンをきちんと意識したのは19歳くらいのころ、宮沢賢治の「ビジテリアン大祭」を読んだ時。
そもそもなんで菜食主義なのか、それに、じゃあどこまでなら食べてどこから食べないのか、彼らの考えをようやく理解して目から鱗が落ちたのでした。


それから更に数年が経ち、もともと食べ物に興味のあった私は食に関する映画を選んで観たり、またWFPのボランティアとして世界の食料問題について学ぶようになってゆく。

そして、映画「いのちのたべかた」の中で、牛の屠殺シーンを直視出来なかった時、
また、「フード・インク」や「スーパーサイズミー」で、工場のような場所で育てられ、出荷されてゆく鶏たちを観た時(そしてマクドナルドの裏側を見た時!)、
しかもうちは実家で鶏を飼っているが、産んだ卵だけ食べて鶏肉はスーパーで買っている!と思った時、
フォアグラ用の鴨の育てられ方を映像で観た時、、、

自分の中に決して小さくはない「違和感」が生まれたのでした。

それからもう一つ、私の中で引っかかったのは、食糧問題としての肉食について。
私たちが肉を食べるということは(牛乳や卵もそうだけど)、同時に家畜の飼料になる穀物も水も、大量に食べているという事実、、、


そんな違和感を感じながらも、それらは、自分の中でその後数年に渡って棚上げされることに。
なぜかって、その時は単純に「肉が食べたい」と思っていたから。
我慢してまでベジタリアンになるつもりはなかった。



ここで誤解の無いよう言っておきたいのは、私の感じた「違和感」とは、
①肉食そのものに対するそれでなく、自分では殺せない生き物を食べている、という事への違和感
②自然とはおおよそかけ離れ過ぎた環境で育てられた動物を食べることへの違和感
なのです。


これを説明した上で、でも現代社会で、これらに逆らってでも肉を食べ続けるのはかなり難しい。
でも肉は食べたい。
だからずっと自分の中で棚上げして、つまり、考えないようにしていたわけです。


それが今年に入って少し経った頃に、わざわざ自分の手で棚から下ろしてしまった、、、
きっかけはごく小さなことだったのだけど考え出したら止まらなくなってしまって、そのまま、もうすっかり肉を食べたいとも思わなくなってしまった。
まさかこんな風になるとは自分でも想像していなかったので最初の方は半信半疑、でも自然に今も続いているから本当らしい。

しかしこの現代社会で、ベジタリアンを貫くのはなかなか容易ではありません。
周りに自分の哲学を押し付ける積りもないので家族のためには肉を料理するわけで、その際の味見もするし、また外食で肉なしのメニューを選ぼうと思っても意外と無い。肉が出て来たら、それを残すのもまた違うと思うので、誰かに上げたりもするけれど場合に依っては食べることもあるわけです。

自分から肉を選ぶことはないけれど、必要であれば食べる。
ほとんど精神的なベジタリアンと言っていいかも。
でもそれくらいが、この社会で生きていくのにちょうどいいかなと思います。
どちらかに偏りすぎて他を受け入れないというやり方は個人的に好みではないし、無理をしすぎると矛盾が生じてくると思うから、、、


そんなこんなで、ごく自然な成り行きで、何かを我慢することもなく私はベジタリアンになったのです、厳密にはノンミートイーター(肉は食べないが魚介、卵、乳製品は食べる)、セミ・ベジタリアン(他の人より少ない肉食をする)というところだけれども。

と、、、そんな流れでした。
そうそう、一つ言いたいのは、私は肉を食べる人に対して、いやぁね〜、とか、そんなふうなことは思っていません。私もつい最近まで食べていたし、、、そうでなくても、今後も、目の前で肉を食べられるのが嫌だってことにはならないと思うし、なりたくもないなぁ。

こんなに沢山書いても、私の肉食に関する考えはまだまだ書ききれないけれど、とりあえずこんなところで今日はおしまい。

また、書きたくなったら書きます。



実家の鶏。




2013年3月31日日曜日

発表会2013春!

昨日はjazz発表会でした。
ボーカルとギターとドラム、それぞれプロのjazzミュージシャンである先生方の門下生たちによる発表会。

私はもう何か月かずっと練習していたスタンダードナンバー「My Romance」を歌いました。
スロースウィング、、、バラードくらいのゆっくりテンポ。


、、、自分の歌う姿、恥ずかしいけどせっかくなので載せます。


後ろから応援してもらっているような気持ちになって安心して歌えた、先生方のあたたかく粋な演奏。
本当にありがとうございました。

私の今年の目標「楽しむこと、堂々とすること」も、たぶんできました(自己採点)。
緊張しちゃって、やろうとおもっていたフェイクがいくつか出来ずちょっとくやしいが、、、
しかし「プレッシャーにどう勝つかは永遠の課題だ」 と、
終わってからGt.砂掛さんもおっしゃていた。
プロになっても、いえ、プロだからこそ、プレッシャーは大きいのだな。

他にも、終わった後になんとなく残っていた少しの生徒たちに、先生方がすごく励みになる話を聞かせてくださったりして(ここでは言わないけどねっ)とても有意義な発表会でした。

私は歌が好きな子どもだったけれど、好きなだけで歌は下手だったし、ピアノを習ったこともないから(習いたいとも思っていなかったし)音やリズムも知らなくて、努力もせず漠然といつか人前で歌いたいとだけ思って大人になって、二十代も終わりかけになってようやく本当に歌を勉強するようになった。
今から始めて、プロのミュージシャンたちとも肩を並べて歌えるようになりたいっていうと、すごいねって言ってくれる人もいるけど、「今からはもう無理だよ」って言われることもある。でもそう言ってくれる人は、本当に思った事を言ってくれる近しい人であり、本当の努力を知っている人だと思うので、それも本当だと思う。


 私の母は、止むに止まれぬ事情により三十代半ばにして通訳養成所に入った。
当時は養成所に通いながら、家でも日に何時間もの犬のような訓練を繰り返したらしい彼女だけれど、金銭的な事情もあって、「昇級試験に二期連続で落ちたら、そこでやめよう」と自分で決めていて、同時通訳のクラスへの昇級試験に合格できず学校はそこで終わったらしい。
 養成所を経て、彼女は会議通訳や技術系の翻訳などもするようになり、その仕事で私たち姉妹の学費を稼いでくれたのです。

 何が言いたいかって、私も向上心を持って努力をしていれば、少なくとも今のままでいるっていうことはないと思うから、前を見て進んでゆきたい!





先生方の演奏!かっこいいーー!
Vo. junkoさん(私の先生!)
Gt.砂掛康浩さん
Ba.大村守弘さん
Ds. 砂掛裕史朗さん

 


全員じゃないけど、最後にみんなで。

先生方のあたたかい愛情を感じ、始終とても良い雰囲気で、幸せな発表会でした。
ありがとうございます。




2013年3月29日金曜日

花の咲かない寒い日は、、、

私の大好きな、あるjazz シンガーの方がつぶやいていたことば。

「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ」



精神的な迷子になっていた私に対し、ある友人が、
悩んだり苦しんだりしながら生きていくのがあなた(私)だ、そのままゆけ! と言った!



先日の私の悶々記事に対して、いろんな友達がいろんな言葉をかけてくれました(涙)。
いつだって、友達の言葉が私を救うのだ、、、
心からありがとうです。






Sarah Vaughanの A Lover's Concerto、歌詞がわからなくても希望の光の射すような曲。
先日jazzの先生が「焦らず、その調子でね」って言ってくださった。


2013年3月25日月曜日

耽美、幻想文学的に歩く千種区

 久しぶりに外へ出て色んなもの見てみようと思い、ひとりで千種区をぶらぶらしてみました。
 なんで千種区を選んだかというと、なんとなく街並みが好きだから、、、あと、本屋もありそうだし、、、というぼんやりした理由。

しかし歩いているだけでなぜか自分の趣味って出るものですね、、、
昨日の千種区散策(言いづらい)は、言わば私の文芸的趣味(耽美、幻想、少女崇拝)が現れた内容になりました。


名古屋大学駅(たぶん1番出口)を降りて西の方へ坂を上ると、道端にニオイスミレが咲いていた。
ウィーンの老舗菓子店DEMELの菫の砂糖漬けと同じ香り。
菫って少女文化の代名詞、、、



そしてまずは、以前から気になっていたブックカフェ・リチルへ。
日曜の午後、店内は静かに、しかし熱心に本を読むお客でわりといっぱい。
小さな席しか空いていなかったのと、一生懸命本を選ぶのに疲れて外の空気を吸いたかったのとで、お茶はいただかず本を二冊買って店を出ることに。
でもお店の人がすごく本を愛しているような人だったので、また行きたいなって思った。

「安曇野の白い庭/丸山健二」、「幻想博物誌/澁澤 龍」。両方古書です。
うーん、良いものを手に入れた。



我が家はもうすぐ引っ越す予定なのですが、引っ越し先が昭和時代の庭付き中古物件ということで、古い家や庭が気になってしょうがない今日この頃。
もともと昭和モダンな古い家がすごく好きで、千種区あたりでよく見かける民家はそういうモダンな家が多く、それもこの日の散歩コースにここを選んだ理由のひとつだったのです。
ぶらぶら歩きながら民家の花や木を撮る、撮る、撮る。
昭和モダンの家って、私のよく読む少女小説の世界観と通じるものがあって心躍ります。
焦げ茶色の玄関扉、ちょっとモダンな玄関灯、ちいさな縁側に皮の椅子、咲き誇る椿や水仙、藤、牡丹に芍薬、、、わかる?





ミモザは、「家を持ったらぜったい庭に植えたい木」の候補に入っている。
他は月桂樹、クラブアップル、ユーカリ、、、
自分でも気づいていたけれど、写真を見ると私はあんまり整っていない庭が好きなのね、、、



ひとりだし、かなりのんびり、赴くままにぶらぶら歩いていたら偶然かわいらしい雑貨屋を発見。
ドイツ、東欧で買い付けた雑貨を扱っているそうで、結婚以来ドイツびいきになってしまった私はふらふらと店内を見て回る、、、
食器から文房具、おもちゃに絵本、布物、色々見て、自分の物を少しと、たまたま見つけたマニアックな本を友人のプレゼントとして購入。


私が買ったのは紙の物いくつか。
ぜんぶドイツ製だったかな、かわいいラッピングペーパーに、子供用のボンボンを入れるちいさな袋、それに薬局の紙袋!耽美、幻想文学を愛する私にとって、病院とか理科室っぽいものって萌えアイテムです。薬瓶とか薬品棚とかね、、、。しかもハーブの絵が描かれているなんて、、、よだれがでそう。買い占めたかったけど貧乏人なので一枚ずつ。
お店のご夫婦とのちょっとした会話も愉しみ、友人へのプレゼントには丁寧なかわいいラッピングをしてくださった。自分の店を愛しているって、いいね。



本山の駅辺りまで来て、もうすこし歩いてみようと、そのまま広小路沿いに覚王山までてくてく。そしてひと休みに入ったのがSUN CIELO(サン・シエロ)。
外観を見てカフェかなと思ったら、入口に書いてあるメニューはレストランバーみたいな感じ、、、
よくわからないまま入店し、カウンターに座る。
昼に食べたカレーがお腹にまだ残っていたので「グリーンサラダみたいなものってできますか」とシェフに尋ねると、「いいですよ」と快いお返事。
でもちょうど入店時に他のお客さん用に準備していた「前菜盛り合わせ」がすごくおいしそうだったので、「あれを肉なしで作ってもらうことはできますか」と、わがままな質問を投げかけるも、これまた「いいですよ」と快いお返事。


コルニッションとオリーブ。
いい感じでしょ、、、

 ベジタリアン仕様にしてもらった前菜盛り合わせ。
グリーンサラダに魚のエスカベッシュ、牡蠣のオイル漬け、人参とクミンのヴィネグレット和え。

シェフと、その日ヘルプで入っていた男性と、色々話していたら皆菓子屋経験者であることが判り(うち一人は現役)、菓子屋話で盛り上がる。
今度はお腹を空かせて行って、他の物もぜひ食べてみたいな。デザートもね。



色々観てまわって、おいしいものを食べて、初めて会う人たちと話して、ちょっと自分を取り戻した感じ。
もう少し本を読んだら、また街へ出よう、、、